略歴BIOGRAPHY
- 1995年~
- 大手資産運用会社にて、証券アナリスト(CMA)・エコノミストとして調査業務に従事
- 2002年~
- 子育ての隙間時間に、家族に頼らずに老後とその先を迎えるための仕組みを提供する身元保証事業の先駆者であるNPO法人の業務に携わるようになる
- 2006年
- 行政書士試験合格、翌年東京都行政書士会登録(現在は、神奈川県行政書士会登録)。これ以降、本格的に高齢者や障害者にまつわる法務問題に従事。特に、成年後見・任意後見の分野においては、これまでに100件超の取り扱い実績がある。
- 2019年
- 消費生活アドバイザー及び消費生活相談員(国家資格)登録。
- 2021年~
- 株式会社OAGライフサポートに参画。OAGグループの税理士・司法書士との共著「家族に頼らないおひとりさまの終活」出版。「家族を前提としない社会の仕組み」の必要性を積極的に発信し、全国各地でセミナー講師を多数受託しているほか、NHK文化センター講師もつとめている。横浜市政策局が主催した「YOKOHAMA共創博覧会」における発表は、毎日新聞の連載「滝野隆浩の掃苔記」(2022年11月6日付朝刊)で紹介された。
- 2023年
- 株式会社OAGライフサポート代表取締役就任。内閣官房「認知症と向き合う幸齢社会実現会議」構成員、厚生労働省「身寄りなし高齢者課題実態把握事業」委員。
OAGライフサポートの取組や、横浜市青葉区すすき野団地におけるリビングラボと協働した取組について、朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、日本経済新聞、婦人公論等で取り上げられる。