お知らせ
2024.07.01
【お知らせ】OAGウェルビーRは関係省庁横断で策定された「高齢者等終身サポート事業者ガイドライン」に沿って業務を遂行しています
家族に頼らずに老後とその先を迎えるときに、身元保証や日常生活支援の手配、死後の事務などのサービスを一貫して提供する事業者を、これまでは「身元保証等高齢者サポート事業者」(略称:身元保証事業者)と呼んでいました。OAGウェルビーRもこの身元保証事業者の一つです。
昨年来、代表の黒澤が中心になり、この身元保証事業者の抱える課題について、政治家や中央省庁に働きかけを行ってきました。その後、黒澤も有識者委員として参加していた厚労省老健局の「身寄りのない高齢者の生活上の多様なニーズ・諸課題等の実態把握調査事業」での議論を経て、4月19日に、関係省庁連盟でこの事業者向けのガイドライン案が発表されました。
そしてパブリックコメントの期間を経て、ついに6月11日、正式なガイドラインとして策定されました。その際、これまでの事業者の名称が変更され、新たに「高齢者等終身サポート事業者」と名付けられました。今後、「略称:終身サポート事業者」と呼ばれることになるのではないでしょうか。
当社はこのガイドラインに沿って業務を遂行しておりますので、どうぞご安心ください。